環境・身体に優しい断熱素材「アクアフォーム® 」を使用した家づくり
岡部工務店では、水で発砲する断熱材「アクアフォーム®」を採用しています。
現場で水を直接吹付けるので断熱材が建物を隅々までしっかりと包み込み、高い断熱性能を得ることができます。
また地球温暖化の原因となる「フロン」を全く使用せず、アレルギーなどの原因とされる有害物質「ホルムアルデヒド」を発生させません。そのため地球にも人にも優しく、長く住んでも安心です。
断熱性と防露性を高める 高性能「トリプルガラス」を標準採用
岡部工務店でご提案する窓はトリプルガラス。このトリプルガラスは中間ガラスに、わずか1.3mmという特殊薄板ガラスを採用しトリプルガラスでありながら、複層ガラス並みの軽さを実現。また2つの中空層には空気に比べ熱の伝わりを30%抑えるアルゴンガスが封入されています。室内の快適さを守り、さらに住まいの省エネ性を高めます。
岡部工務店ではこのトリプルガラス(アルゴンガス入り)の高性能窓を標準採用。
不快な結露を抑え、カビ・ダニの発生を予防できます。
地域型住宅グリーン化制度 (補助金)の利用で、いい家をお得に
地域にある中小の工務店が高性能住宅を建築することに対して補助金が交付される「地域型住宅グリーン化事業」。
耐久性や性能に優れた住宅を対象に、最高で140万までの補助金が支給される制度です。
これを利用するには一定基準のクリアが条件ですが、岡部工務店でつくる家は高度省エネ型の「優良低炭素住宅」と、長寿命型の「長期優良住宅」という2つの基準を満たしているため、この制度を利用した助成金の制度の申請が可能。
安全・安心の家づくりをお得にサポートしてくれます。
設計時、地盤・耐震性の調査は時間をかけてじっくりと
岡部工務店では、設計図の作成依頼時に「長期に渡り、安心して暮らせる家が建てられる土地なのか」を確かめるため、第三者機関を使用した地盤や耐震性に関する調査を行います。報告書をもとに、建物の重さに耐えられる地盤かどうかといった、地盤補強の必要性について確認します。調査費用は必要になりますが、天災に怯えることなく、安心して暮らせる家づくりのためには欠かせないものです。
「基本のき」をしっかり考えた、丁寧な家づくりを実践しています。